津波で大きな被害を受け、人口の流出が続いている宮城県石巻市の牡鹿半島にある小学校では、児童が次々と転校し、全校児童６人だけでの始業式となりました。
上記のニュースをTVで見ました。(確か2012/4/9) そのなかで女の子が「先生方、この学校に来ていただきましてありがとうございます」という言葉があり、思わず泣いてしまいました。我々は、この女の子のように、もっと謙虚にならければいけないと思いました。
今、自分もつらい立場にあり苦しい毎日が続いているのですが、被災した子供たちの事を考えると、まだ幸せだなと感じます。と同時に何か出来ないのかなと思います。
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